スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

IntelliMouse Explorer3.0を修理する。

ものすごく久しぶりの更新です。

本当はRetro Pieを使ったポータブルゲーム機の作成とか進めたいんですが、なかなか忙しくて思うように遊べていません。
てか、タッチLCDがカクカクな件、誰かにアドバイスを貰わないと解決できない気が・・・

さて、今回は愛用のマウスを修理します。
昨年末の年賀状作成時に、PC操作に違和感を感じてからどうにも無視できないレベルになってきたのでなんとしてみます。

というのも、マウスの左ボタンが、クリック間は異常ないのに、シングルクリックが勝手にダブルクリックになったりします。
スイッチが高速でON-OFFしてしまう、いわゆるチャタリングというやつです。
特に、ドラッグ&ドロップが出来ないのが痛すぎる。

愛用しているのは、マイクロソフト製の「IntelliMouse Explorer3.0」です。
実は今使っているのは2台目で、初めて買ったのはいつかも覚えていないぐらいずっとこいつを使っています。
調べてみると、2002年発売だと言うことで、自分が自作PCを始める前、Dell製デスクトップをいじくりまわしていた頃に
出会ったものだと思います。

当時はPCでFPSをやることも多く、とっても手に馴染んですぐにお気に入りになったのですが、今回と同じようにクリック
がおかしくなってしまいました。
同じものが欲しいと調べてみると、実は一度廃盤になったものの、世界中からの惜しむ声が上がり、復刻版が発売されたのを
知りました。
amazonの履歴を調べると、今使っている2台目を買ったのが、2008年、復刻版が出たのが2007年でした。
自分の大のお気に入りが、他のユーザーも同じ評価をしていて、知らないところで復刻となるほどの人気だったのは
当時すごく嬉しかったです。
(よく見る4gamerにも記事が載っています。)
 →パワーアップして帰ってきた復刻版の,2007年における価値を探る Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0

ということで今回もamazonで調べてみると、さすがに廃盤となっているらしく、輸入品なども入ってきているようですが品質の
評判が悪かったり、値段も¥33,000!!!とすごいことになっています。




ということで、ダメもとで分解して修理にチャレンジ!することにします。(いつもにも増して前置きが長い)

こいつがうちのマウス。7年以上愛用しているため剥げ剥げ(閲覧注意)
写真 2016-01-14 11 37 43

裏には型番などが見えますが、四隅のプラスチック製シールを剥がすとネジが現れます。

写真 2016-01-14 11 37 52
写真 2016-01-14 11 40 09
このシールはマウスのすべり心地を決める大事なものなので曲げたりしないように慎重に扱います。
これが無くなるとガタガタして凄くイラつきます。
にしてもきたねぇ!

で、中を開けるとこんな感じでスイッチとホイールが見えるようになります。
写真 2016-01-14 11 41 06

スイッチは、どれも同じで、オムロン製のD2FC-F-7Nというものが並んでいます。
当然ながら手持ちは無いので、今回は親指側にある二つのサブボタンのうちの一つと交換することにします。

写真 2016-01-14 11 40 29

このマウスは当時としてはまだ新しかったサブボタンがあるのですが、ボタンが少しカタカタで使い難いので
今は何も割り当てていません。
(ホントは先代のマウスから拝借しようと思ったんだけど、とっておいてあるはずがなかったので。)
(いつかでてきたら直してサブ機にしよう)

更にネジを2つはずして基盤を本体からはずして半田を溶かして交換します。
このあたりは難しいことではないかなと思います。
取り付けるときは、基盤の印字にスイッチを合わせて間違いが無い様にします。
下は左ボタンのスイッチを付ける前。
写真 2016-01-14 11 59 42

最後に内部の埃をしっかりととって組み戻します。
恐る恐るUSBを差して操作してみると…しっかり直っていました!

お気に入りが直る瞬間はやっぱり嬉しいですね!
新しい世代のマウスを直してみたい気持ちもあるので、こいつが使えなくなるまでゆっくり
後継者を選ぶとします!


スポンサーサイト

カーナビリモコンを直す。

1ヶ月ぶりの更新です。
解析見るとちょくちょく見に来てくれてる方もいるっぽくてモチベーションだけは保ててます。
ネタはたくさんあるんだけど書いてく時間が無くて…

と言い訳はいいとして、今回は職場の人から頼まれたカーナビのリモコンを直します。

なんでもトヨタ純正のナビに後付けで付けたデジタルチューナーのリモコンだそうで、全く反応しなくなってチャンネルが固定されて困ってるとのこと。

何はともあれ早速分解していきます。
写真 2015-09-16 18 30 40

外観からはリモコンの型番は不明です。
「COMTEC」というブランドのものであると言うことだけはわかります。

写真 2015-09-16 18 33 52

ネジは無いので隙間にそって精密ドライバを差し込んでカパッと2つにします。

当然ながら新品のボタン電池の電圧は正常であることは確認済みです。

写真 2015-09-16 18 39 12
ぱっと見て、コンデンサーが爆ぜてたりハンダがビビ入ってるようなところはありません。
とりあえず小さなゴミを飛ばして、ハンダのヤニをクリーナーで拭き取ります。
このヤニ取りは、精密機器を長年使っているような時はフラックスが変質してしまうことがあるので効果があると聞いたことがあります。
コンデンサのとこについてる黒いモノに一瞬ビビリましたが、これはコンデンサの固定剤なんすね。

写真 2015-09-16 18 39 38

ICには「TD2501」、基盤には「XHY876-5 2011-03-11」と書かれています。
検索にかけてみても情報は出てきませんでした・・・

が、仮組みしても状況変わらずです。
ちなみに、動作の確認は、LEDの点灯と、赤外線カメラで赤外線が見えるかで確認しました。

image006.jpg


赤外線カメラは、昔のソニーのハンディカム(HDR-HC3)を使ってます。
今はもうついていませんが、一昔前のハンディカムはナイトショットという機能が付いていて、暗闇でも撮影が出来るというモードがありました。
当時は、日中だと服が透けて取れるだとか、夜中の公園での撮影が捗るとか話題になりましたが…よくある緑のモノクロのアレです。

自分はもちろんそんな使い方したことありませんが、夜寝る前の子供の寝かし付けで回して、子供とのおしゃべりを撮ったりしてました。
カメラが枕元で自分に向いてるとも知らずクリスマスの夜にサンタが来るからどうのこうのという話を一生懸命話してる当時3才の息子のビデオは、ライトで撮る今のカメラじゃ撮れなかったでしょう。
とてもいい機能でしたがもうなくなってしまいましたね。

と、余談はいいとして、今回は赤外線リモコンから正しく赤外が出ているかをこのカメラで判別するという正しい?使い方をしようと思いますw

写真 2015-09-16 18 25 37
このカメラで見てもやはり光線は出ていないようです。

これはお手上げかと思ってじっくり眺めていると、電池ホルダーから伸びてる線(プリント)が少し剥がれかけているのを見つけました。(わかり難いけど矢印のとこ。赤い配線はあとで足したものです。後述)
1番外側を通る線なので、落とした時の衝撃が、お尻で踏んだ時のたわみで切れたのでしょうか。
写真 2015-10-02 12 42 12

テスターで導通を見るとやはり切れています。
電源からくる1番大事な動脈なので、これではウンともスンとも言わない訳です。

どうやって直そうか悩みましたが、精密ハンダをする機材もテクニックも無いので、手持ちの細い銅線でバイパス手術をすることに決めましたw

電池ホルダーのハンダとその先の最初のLEDのハンダを赤線で繋ぎます。どうせ見えないし、スペースも十分なのでこれでOKです。
写真 2015-09-16 19 31 37

赤外線LEDを持ち上げてシールを剥がして発信を示すであろうLEDに赤線を繋ぎました。
写真 2015-09-16 19 30 11


電池を入れて適当にボタンを押してみると…発信を示すLEDが点滅!
単純な故障でしたが見つけることが出来て良かった良かった!

写真 2015-09-16 19 48 59
赤外線カメラで見てもしっかり光線が出ているのを確認出来ました。

満足満足!
         
プロフィール

SiO_the_ORANGE

Author:SiO_the_ORANGE
 
DIYとか自作とか修理って言葉に反応します。

 いろんなことを勉強しながらちょっとずつ出来ることを増やしていこうと目論むブログです。

 情報というよりメモですが、お気付きの点あればいろいろ教えてください。

コメント大歓迎です!

最新トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。